会社概要

商 号株式会社 邦友
代 表庄子 邦男
設 立 年1999年(平成11年)3月
資 本 金1000万円
取 引 銀 行七十七銀行 杜の都信用金庫

業務内容

  • ヘルパー処・友友(訪問介護)
  • ミニミニデイ・友友(通所介護)
  • 福祉用具レンタル処・友友(福祉用具レンタル・販売)

会社沿革

1999年 3月有限会社 邦友を創設
1999年 5月株式会社に改組
2003年 9月宮城県地場産業等活性化事業認定
2004年 8月福祉事業部を設立し訪問介護事業の認定を受ける
2005年 1月福祉用具貸与事業の認定を受ける
2005年 7月通所介護事業の認定を受ける
2008年 8月財団法人仙台市産業振興事業団より
車椅子補助装置のビジネス開発業務を契約
2010年 4月独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構より
福祉用具実用化開発事業に採択(NEDO)される
2012年 6月居宅介護支援事業の認定を受ける
2013年 9月宮城県 中小企業小規模事業者試作開発支援事業に採択される
2015年 6月宮城・仙台富県チャレンジ応援基金事業に採択される

これまでの活動・実績一覧

2016/03/20

起立補助装置の動作分析を行った結果、介護力が50~70%軽減

2015/11/27

経済産業省委託事業「平成27年度戦略産業支援のため基盤整備事業」介護・福祉機器に関わる中堅・中小企業の育成・強化事業に採択されました。

2015/09/18

起立補助装置の特許を取得いたしました。 「起立補助装置をもった椅子座面、及び、それを用いた椅子」の特許を取得

2015/08/28

第17回日本褥瘡学会学術集会にて起立補助装置に関して講演を行いました。
大津 浩(東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻 応用量子医工学講座) 医療の質の向上には、医学研究の進歩と共に介護や看護側の負担を軽減することも重要であり、その目的を達成するために産学連携を積極的に進めてきました。
今回、公益財団法人仙台フィンランド健康福祉センターと協力して開発中の福祉に役立つアイデアのうち、大きく3つの話題を提供します。
第一は車椅子からの起立補助装置です。車椅子などからの起立時の抱きかかえは介助者の負担が大きく、腰痛の原因となり、厚生労働相からもノーリフティングポリシーが発令されていいます。 椅子からの立ち上がり動作にかかる介護者および対象者の双方の負担を軽減するために、7年前から(株)邦友とともに装置の開発に着手し、近々発売予定です。
この装置は利用者の立ち上がり時に殿部下方から上向きに力がかかり、立ち上がりの負荷を軽減する装置です。現在負担軽減について測定し、そのデータを纏めております。

2015/05/27

宮城-仙台富県チャレンジ応援基金事業に採択されました。

2015/07/20

福祉用具・ロボット実用化支援事業(厚生労働省)に参加しました。

2013/09/04

ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発事業に採択されました。

2010/04/28
2008/08/20